2010-01-01から1年間の記事一覧

第十一回文学フリマ レビュー1 筑波批評2010冬(充電中)

体調がいまいち良くならないからか、文フリで買った本をぱらぱらと読み始めているけれどもどうもピンと来ない。100部が午前中でぱっとはけているのを横目で見ていた身としては、あれ? と思う。慌てて今回のコワカエを読み直して見ても、結構良いセン行って…

第十一回文学フリマお疲れ様でした&ありがとうございました&買った本のレビューもしていきます

今回で3回目の参加の文学フリマ。体調不良でしんどかったけど、出店数は増え続けているようでホールが2つにわかれていました。サークルチケットで会場入りする時に並んだのは初めて。活気があって良いですな。なんかツイッターの方でも色々RTしていただいて…

第十一回文学フリマ ア-08出展予定! 今回はライトノベルです

さて、12月5日の第十一回文学フリマ、ア-08で出展している予定です。面白い小説と、斬新な読みをひらく批評にて構成している「コワカエ」ですが、今回は初めての特集号。 特集名は、今をきらめく「ライトノベル」です。5本の小説と3本の批評。ボリューム満点…

引っ越し中

しばらくお家からネットにつながらなくなるので、即レスできません。極力メールチェックはしてますが、緊急のご用時は携帯まで! 今度は西東京市だ!

文フリ準備中

次回、コワカエ5号 小説と批評特集は「ライトノベル」紙面のイメージチェンジをはかりつつ、初めての特集号。面白い雑誌になるようにがんばっています。お楽しみに!文学フリマで会いましょう。

申し込み中

とりあえず次回の文フリ申し込みしているので、結果が出たらまたー。

新しいホームページを作りたい

ひょうんなことから、マイクロソフトExpression Studio Ultimate 4.0をいただく。高価なソフトなのに何のソフトかも分からない。宝の持ち腐れとはこのことか。どうやらいくつかのソフトが入っていてウェブサイトの開発に使えるらしい。折角なので、コワカエ…

アニメ製作会社

新作アニメ一覧より覚え書き http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100905_anime_2010autumn/ スタジオディーン マッドハウス 旭プロダクション AIC ASTA GAINAX NHKエンタープライズ studioぴえろ スタジオディーン ビィートレイン AIC Build ア…

HIGHSCHOOL OF THE DEADとブラック・ラグーン

がすごく似てると思っていて今日両方見比べてみたら、全然違った! オープニングもそっくりと思っていたが、全然そんなことはありませんでした…。折角なのでメモした無駄な努力。HIGHSCHOOL OF THE DEAD オープニングイメージボード:森山洋 絵コンテ:荒木…

ハイスクールオブザデッド」

茗荷谷牛丼哀しい覚え書き

茗荷谷駅前では長らく吉野家・なか卯・牛丼太郎の3店が道路を向かい合わせにしのぎを削っていた。グループとしては吉野家となか卯・牛丼太郎。つまり道路を挟んでそのような図式になっている。見たところの繁盛ぶりでは吉野家>なか卯>牛丼太郎。牛丼太郎は…

文芸評論枯渇

営業で今日は中型書店を10件ほど回った。大体「文芸」コーナーの片隅に「文芸評論」と書いた棚がひとつ用意されているが、なぜか半分くらい詩の本で埋まっていて、残りの本も?な品揃え。そして判で押したように同じ品揃えでこりゃダメだと。とっくに文芸評…

青脂:百年「と」ソローキン

出張早稲田文学〜吉祥寺ゼミナール ウラジミール・ソローキンを読む〜 http://d.hatena.ne.jp/wasebun/20100514/p1 に参加。レジュメで記事の先の話がちょこっと読めたり、色々な話があって面白かったけれども、一番知りたかったこと「青脂」の読み方が「せ…

新梅田食堂街 ひろ作

FEEL YOUNG連載の西村しのぶの漫画でとりあげられたという「ひろ作」へ出張の折に桑原先生と久々の再会を果たしつつ。味のあるおばちゃんがきりもりする小さなカウンターのお店。こういうお店はだいたいなぜか常連の主みたいな人がいるからおもしろい。 そう…

あぁ荒んでる

『「悪」と戦う』。文フリに行けないのですねて仕事しながら読んでいました。といってもとても厚い本なのに一時間くらいで読めてしまうミラクル。組み版に思うところ有り。『さようなら、ギャングたち』の著者の作品と思って読むと、このわかりやすすぎるお…

ウラジーミル・ソローキンの『青脂』(早稲田文学3)読書中。

「コンセプチャリズム」の「芸術家」であるロシアの作家ソローキンの『青脂』(早稲田文学3)読書中。コンセプチュアルアートは「コンセプト」が命なだけに作品を読むことは作家が表象する「コンセプト」を読むことになるので、その一義的な読みの体験はテク…

「第十回文学フリマ」 は行けないので

近代文学会と重なっているので次回の文フリはお休み。代わりに「本当はこの文章系同人がすごい(仮称)」にアンケートとレビューを投稿しましたので、それで参加したということにしておきます。革命環境主義運動(一巻)―未来の革命環境主義者の自伝的小説― 絶…

ネガMONというサイトの行方

むむむ、ファンを得ているな。すごいことだ。http://mai-net.ath.cx/bbs/mainbbs/mainbbs.php?act=dump&cate=close&all=2905&n=0

無双中

360ガンダム無双2購入、ストレス発散に…、ちょっと無双感が足りないが、成長したらもっと無双できるのだろうか。無双するって動詞がいつの間にか生まれている。しかし市民権は、まだ得ていない。

たとえばゆるい幸せがだらっとのだらっとが本当にだらっとした歌い方だこと

「ソラニン」映画のプロモーションで聞いてなんだか神曲のような気がして聞いてみる。しかし、サビ以外は歌詞をメロディにのせるために大変ぎこちないことになってしまっているのだった。サビが良いだけに残念だ。本来のサビとされていたところがサビではな…

更新

のための更新。学生の時、とある作家が一日4時間くらいしか寝てないと講演で言ってたのを聞いて、またまた話盛っちゃってと思っていたけど、先月は本当にそんな感じ。社会人は辛かよ。しかし、id:toricoさんにトラックバックをもらって、「本当はこの文章系…

新房昭之

ニコニコでオープニング集を見続ける。OVAで結構実績を積んでいるんだなぁ。てなもんやボイジャーズ(1999年)で突如として目覚めた感が…。ここで何があったのか…。コゼットの肖像 (2004年)、月詠(2004年)で大体今の作風が完成という感じ?セイバーマリ…

アマゾンカスタマーレビューランキング13・1年近く久々

このブログ、実は「アマゾン・レビュー・ランキング」というワードでたどり着いている人が一番多いのです。それだけ電子本も含めアマゾンについては皆気になるところなのでしょう。レビューを書き込んでその動向を見るためにこのレビューランキングをやって…

突いたー

やるまいと思っていたツイッターはじめました。完全にROMるつもりで投稿しないから非公開にしていたらリクエストいただいてしまってすみません。とりあえずオープンな感じにしました。これやってたら、仕事できないんだ…。自分のメールから知り合いを自動的…

出版社が、というよりどうしても電子本の行方の話になりますな

それでも出版社が「生き残る」としたら(たけくまメモ ) http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-9fd2.html斬新な視点でおもしろい。それに対してコメントは、どうも無責任な発言が多い。記事の内容はともかくとして、イメージとして、漫画家…

パトレイバー

約4年ぶりくらいに知人に貸していたのが返ってきました。あらためて読み直すと、やっぱりおもしろい。これの1話ほどの作り込みは他になかなか無いなー。

ネムルバカ1.5巻

石黒正数10周年、リュウ3月号付録は「ネムルバカ1.5巻」欲しすぐる。忘れず買いに行こう。でもトリビュートって流行だけど微妙としか言えないのだが。

動くな、死ね、甦れ!

動くな、死ね、甦れ! ひとりで生きる ぼくら、20世紀の子供たち三部作。正月下阪のついでに見る。男の子に都合が良い神出鬼没の女の子が助けてくれるお話? ギャグとしては面白かった。ロシア映画の流れを汲んでいるところを差し引いても、どうなんだろうか…